世界最高水準で形状記憶された人工芝を貼る植木屋さんの作業風景を見させていただきました。
メーカーさんは開発から商品化に至るまで、大変な苦労があった事と思います。
昔のイメージからは想像もつきません。
スゴイ進歩ですよね。
今や競技場で使用される程ですしね。
下地作りから見させていただき、とても手間のかかる作業なんだなと思いました。
植物を扱う人間として、人工だからとか全否定はせず、僕自身も色々と取り入れていきたいと思います。
ただ、二つ程、気になる点があります。
真っ直ぐな繋ぎ目が見えてしまい、とても人工的かなと。
夏の暑い日差しによって表面の温度上昇。
この点が改善されると、とても良いですね。
今後に期待です。
でも、本音を言うと天然芝へ寝転んだ時の土臭さや、青臭さがなんとも言えずサイコーです。